米メディアが田中を「FAトップ10」の2位に サイ・ヤング賞受賞トレーバーに次ぐ(東スポWeb)

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で球団収入が大幅に減少した影響もあるのか、今オフのFA市場は現時点ではそれほど活発な動きを見せていない。 【写真】田中将大 乃木坂46白石麻衣らとの“秘蔵”3ショット  米CBSスポーツ(電子版)は16日(日本時間17日)に現時点におけるFAの先発投手トップ10を発表。ヤンキースからFAとなった田中将大投手(32)を今季のナ・リーグでサイ・ヤング賞を獲得したトレバー・バウアー投手(29)に次ぐ2位とした。  田中はシーズン終了後の同サイトのFAランキングでは先発投手で4位だったが、田中より上位だったメッツのマーカス・ストローマン(29)とジャイアンツのケビン・ガウスマン(29)がともに1年契約で年俸1890万ドル(約19億7700万円)のクオリファイング・オファーを受け入れたため、ランクが上がった。  同電子版は田中の去就を「ヤンキースが田中に他のチームとの契約を許可することは想像しがたい」と予想。「彼は長期にわたり信頼できる平均以上の先発投手であり、11月1日に32歳になったばかり」と評価した。  それではヤンキースが動くのはいつか。NJドットコムによると、キャッシュマンGMは現在、オーナーのハル・スタインブレナー氏による来季に向けたチーム編成予算の決定を待っている段階だという。  ヤンキースの今オフにおける最優先課題は、首位打者のDJ・ラメーヒュー内野手(32)との再契約で、田中の優先順位は2番目と見られる。NJドットコムは26日(同27日)の感謝祭までには何かしらの動きがあるだろうと推測した。

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(2020/11/17)