【WWE】圧巻の強さ! アスカが1人で相手タッグを〝3分間クッキング〟(東スポWeb)

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【フロリダ州オーランド16日(日本時間17日)発】WWEのロウ大会が配信され、ロウとスマックダウン(SD)の全面対抗戦となるPPV大会「サバイバー・シリーズ」(22日=日本時間23日)でSD女子王者サーシャ・バンクス(28)と対戦する〝女帝〟ことロウ女子王者のアスカ(39=華名)が、チーム・ロウに交っての6人タッグ戦で圧巻の強さを発揮。王者対決に弾みをつけた。  アスカはビキニ女王マンディ・ローズ(30)、ダナ・ブルック(31)と組んでWWE女子タッグ王者の大女ナイア・ジャックス(36)とシェイナ・ベイズラー(40)、〝最弱女子〟ラナ(34)組との6人タッグ戦に出陣。女帝以外は全員がSDとの5対5対抗戦に出場するメンバーだ。  開始から女帝は、シェイナにヒップアタックからバズソーキック、顔面へのハイキックを決める。さらにはアスカロックとキリフダ・クラッチ(裸絞め)のスリリングな攻防を展開した。さらには交代したラナにハイキックを見舞うと、必殺のアスカロックがズバリ。最弱女子はたまらずタップして、アスカ組がわずか3分で勝利。他の2人は出る幕がなく女帝はベルトを肩に堂々引き揚げた。  試合後はチームのお荷物・ラナを何とかメンバーから外そうとしているナイアとシェイナが、またもや怒りのリンチを加える。ナイアは、メンバー決定時から毎週恒例となった実況席上へのサモアンドロップでラナを失神させてしまった。  またダナ・ブルックが暗黒破壊集団のレコニングに襲撃されるハプニングも起きた。サーシャ戦に向けて死角がないアスカとは対照的に、ロウ女子軍は内紛の火種を抱えたまま6日後の決戦に臨むことになった。

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(2020/11/17)