親の七光りには頼らない 独自の道歩む二世セレブ(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
2009年に急死したマイケル・ジャクソンさんの娘でモデルや女優として活躍するパリス・ジャクソンが、13日にソロアーティストとしてデビューアルバム「Wilted」をリリースしました。 【写真】リリー=ローズ・デップ(2016年5月) 先行して先月末には初のシングル「Let Down」もリリースし、同時にミュージックビデオも解禁して亡き父マイケルさんと同じ音楽の道を歩み始めています。全11曲が収録されたアルバムは、父の死を機にベールに包まれていた素顔をさらして世間の注目を集めるようになった11歳の時から、現在に至るまでの11年間の自身の感情を反映した作品になっており、音楽界で最も成功した世界的スーパースターのマイケルさんの存在をまったく感じさせないオルタナティブ・フォークで独自の道を切り開いたと評価されています。 アメリカにはパリスのようにスーパースターの親を持ちながらも、親と比較されるプレッシャーを跳ねのけて七光りに頼らずに活躍している二世スターはたくさんいます。そんなアメリカのショービズで活躍する二世セレブたちを紹介します。 ◆リリー=ローズ・デップ 父はジョニー・デップ、母はフランス人女優で歌手のヴァネッサ・パラディという大物スターの娘であるリリー=ローズ・デップは、両親の美貌を受け継ぐ最強サラブレットとしてモデルや女優として活躍中。両親の祖国アメリカとフランスを行き来する幼少時代を過ごし、フランス語も堪能のバイリンガルでもあります。2015年にシャネルのアイウェアの広告塔に抜擢され、翌年にはシャネルのフレグランス「N°5ロー」のミューズにも起用されるなど、モデルとして世界中から熱い視線を集めています。女優としては14年にホラーコメディ「Mr.タスク」で映画デビューを果たし、16年にはカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品された「ザ・ダンサー」に出演して注目を集めることに。その後もナタリー・ポートマンと姉妹役でW主演を果たした「プラネタリウム」(16年)などにも出演し、両親譲りの演技力に磨きをかけています。 ◆スコット・イーストウッド ハリウッドを代表する名優で巨匠のクリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドは、父親譲りのイケメン俳優として人気。イーストウッドは6人の女性との間に8人の子供がいますが、客室乗務員だったスコットの母とは婚姻

続きはこちら

(2020/11/17)