元ジャニーズ逮捕、強盗など急増中「SNS闇バイト」のヤバい実態(FRIDAY)

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〈一撃案件あります〉 〈高収入で稼げます。リスクは最小限〉 最近、SNS上でこんな投稿が飛び交っているのをご存じだろうか。これらは「闇バイト」の募集。被害急増中の新たな犯罪手口である。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される 「『闇バイト』と思しき強盗事件の発生数は、昨年の約6倍に及びます。9月には、ガス点検と称して川崎市の民家に押し入って60代の女性を粘着テープで縛り、現金14万円とキャッシュカードを奪ったとして、元ジャニーズJr.の大貞太子被告(28)が逮捕されました。同様の手口は頻発しており、背後に指示役がいると見られています」(全国紙社会部記者) さらに10月には、有名人が「闇バイト」によるものと見られる被害にあった。セクシー女優の里美ゆりあさん(35)が住む目黒区のタワーマンションに10代の少年3人が宅配業者を装って侵入し、現金約600万円を奪ったのだ。 強盗の恐怖を里美さんが振り返る。 「インターホンが鳴り、宅配業者の制服を着た男性が立っていたので、何の疑問もなくオートロックを開けました。すると2人組の男が、『金を回収しに来た。家に1億円あるだろう』『俺らは上の人間に指示されただけだから』と言って押し入ってきて……。犯人は終始、イヤホンで誰かと電話で話をしていて、強盗の様子を中継している感じでした。私が『お金はない』と言うと『ここにないなら知人の家にあるんだろう』と凄(すご)んできた。たぶん、電話の相手が言っていることをそのまま私に言っていたんだと思います。犯人との面識はありませんでした」 なぜ、「闇バイト」はこれほど横行しているのか。その理由は、募集をかける側である犯罪組織にとってメリットがあるからだ。 「リクルーター側と実行犯が最後まで互いに顔を合わせずにカネの受け渡しまで完了するのが、『闇バイト』の最大の特徴。これなら、仮に実行犯が逮捕されても、リクルーター側までは手が及ばない。警察がいくら黒幕を聞き出そうとしても、知らないものは知らないからね」(半グレ関係者) 「闇バイト」とひとくくりで呼ばれているが、その内容は多岐にわたる。事情をよく知る別の半グレ関係者が明かす。 「募集は隠語を使って行われている。『S』は詐欺。『UD』は特殊詐欺の受け子と出し子。タタキと呼ばれる強盗は『T』。手に入る金額が

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(2020/11/17)