全国高校サッカー 新田 藤枝明誠と初戦 1月2日(愛媛新聞ONLINE)

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 第99回全国高校サッカー選手権(12月31日~来年1月11日)の組み合わせ抽選が16日、新型コロナウイルス感染防止のため初めてオンラインで行われた。39大会ぶりに出場する愛媛代表の新田は1月2日午後2時10分から、さいたま市の浦和駒場スタジアムで藤枝明誠(静岡)と初戦の2回戦で対戦する。  前回準優勝で24大会連続出場の青森山田は2回戦で広島皆実との対戦が決まった。  来季J1鹿島に加入する須藤直輝らを擁して前回は8強だった昌平(埼玉)は高川学園(山口)と、東福岡は神奈川県代表と1回戦で顔を合わせる。選手宣誓は前橋商(群馬)の石倉潤征主将が務める。  今大会は開閉会式の規模を縮小し、観客の人数制限など感染対策を講じて実施される。 【強豪と対戦 意欲 新田主将ら】  新田の清水祐貴監督(35)と大野哲平主将(18)は、松山市本町1丁目の南海放送本町会館で行われたリモート抽選会に出席した。2人は真剣な面持ちで推移を見守り、前回優勝校の静岡学園を破って出場する強豪、藤枝明誠との初戦が決まると少し笑みをこぼした。  清水監督は「面白いチームと戦える。前回は愛媛代表が静岡代表に敗れており、因縁を感じる。やってきたことは変えず、積極的にぶつかりたい」。  大野主将は「わくわくする。選手誰もが夢見る舞台。久しぶりの出場で注目されると思うが、恥ずかしくないプレーを全力でやりたい」と意気込みを語った。

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(2020/11/17)