『Star Wars バトルフロント II』のジャニナ・ガヴァンカーが、『マンダロリアン』にカメオ出演していた!(IGN JAPAN)

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「スター・ウォーズ」の銀河は遠く離れているかもしれないが、驚くほど密接にコラボレートしているグループで構成されているようだ。例えば、『Star Wars バトルフロント II』でアイデン・ヴェルシオ役を演じたジャニナ・ガヴァンカーが、『マンダロリアン』シーズン2第3話で小さな役割を果たしていたというのだ。だが、彼女が扮したのはアイデンではない。 その代わりにガヴァンカーは、モン・カラマリという知覚種族の鼻を操るパペット師を手伝ったのだという。 マンダロリアンの最新エピソードでは、ベビー・ヨーダのストイックな“父親”が、新たに知り合ったキャラクターやモン・カラマリと行動を共にする展開となる。そのシーンで、モン・カラマリの鼻を操る二人目のパペット師としてガヴァンカーが手を貸しているのだという。 「Star Wars バトルフロント II」画像・動画ギャラリー IGNとの電話インタビューでガヴァンカーが、いかに『マンダロリアン』の「チャプター11:後継者」に関わるに至ったかを明かし、彼女は番組の特殊効果を担当するパペット師を手伝ったとのこと。 実のところ、モン・カラマリの効果はThingergy Incで特殊効果を担うフランク・イッポリトが手掛けており、イッポリトとガヴァンカーの付き合いは長く、過去に8つのプロジェクトでタッグを組んでいる。2人は、ガヴァンカーが出演した短編映画『Stucco(原題)』の功績が認められ、SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)にて特殊効果スタジオ「Creature Effects」の審査員賞を受賞している。 ガヴァンカーは、「イッポリトは、『マンダロリアン』に取り組んでいる多くの特殊効果アーティストの一人です。そして彼は、「相続人」のティーザー予告編に登場する、モン・カラマリの背後で活躍したアーティストと俳優の一人でもあります。下のティーザーで腰に手を当てているのがモン・カラマリで、レイザー・クレスト(マンダロリアンのガンシップ)が着陸でクラッシュしたようだ。 続けてガヴァンカーは、「腰に手を当てているモン・カラマリが登場します。そのパペットのリグに入っているのがフランク・イッポリトで、彼はその頭部を作り、その部分を操作するには二人のパペット師が必要なんです。そして、彼らはモン・カラマリの鼻を操るパペット師が必要になり、それ

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(2020/11/17)