加藤浩次、近藤真彦の不倫報道で忖度を否定「一週間、報道していないというのは当たり前だと思う」(スポーツ報知)

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 17日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)では、ジャニーズ事務所が一部週刊誌で25歳下の女性社長との不倫を報じられていた歌手の近藤真彦(56)を無期限活動自粛処分としたことを報じた。  同社によると、報道を受けて近藤本人に事実確認したところ、交際は事実と認めたという。ここ数日、家族と話す時間を設け、16日に本人から「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出たことで、同社が無期限の活動自粛処分を決めた。  電話出演した芸能リポーターの井上公造氏が「12日に発売された週刊誌で、処分までにほぼ一週間かかっているというところ。ある番組で松本人志さんが、マッチのことは全然報道されないのは変だよねと。不倫がいいとか悪いは別問題で忖度(そんたく)的なことを感じるというようなことを話されて、まさしくその通り」とした上で、「自戒の念も含めて、やはり報じる側も、もうちょっと透明性が必要」とコメント。  この発言にMCの加藤浩次は「ごめんなさい、話しの途中なんですけど」と話をさえぎり、「そこに関しては僕ら番組をやらせてもらってて、週刊誌で報道されたのをそのまま流すことはできないんですよ。そこでしっかりジャニーズ事務所の裏(を取ったり)とか、近藤さんがコメントを出した上で、我々はやるということなんですよ。週刊誌の報道だけをうのみにして放送してしまうと、我々が報道として責任がないことになってしまいますから。そこのルールがあって、やれなかったというのがある」と忖度を否定した。  これに井上氏も「相手側が否定したり、記事が間違っていたりするかもしれない。だから報道に対して、事務所なり本人が何らかのコメントをした上で報道するというのは当たり前のスタンス」と同調。すると加藤も「そうですよね」とした上で、「この一週間、報道していないというのは、僕は当たり前だと思う」と語った。

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(2020/11/17)