東証、一時2万6千円突破 29年ぶり、ワクチン期待(共同通信)

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 17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、一時1991年6月以来約29年5カ月ぶりに節目の2万6000円を突破した。米国での新型コロナウイルスのワクチン開発が進展したとの発表を受け、景気の持ち直しに期待が高まった。上げ幅が150円に達し約29年半ぶりの高値を付ける場面もあった。  午前10時現在は前日終値比83円24銭高の2万5990円17銭。東証株価指数(TOPIX)は1.65ポイント安の1730.16。  米企業モデルナが開発中のコロナワクチンの有効性を示す暫定的な臨床試験の結果を公表し、投資家の積極姿勢が高まった。

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(2020/11/17)