東証、2万6000円回復し取引開始 米国株上昇の流れ引き継ぐ(産経新聞)

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 17日午前の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し、29年5カ月ぶりに2万6千円台を回復して取引が始まった。前日の米国株が大幅上昇し、ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した流れを引き継いだ。新型コロナウイルスのワクチン開発の進展期待が高まり、金融市場に景気回復期待が広がっている。  日経平均の始値は前日終値比136円52銭高の2万6043円45銭。取引時間中に2万6千円を回復するのは、平成3年6月3日以来。  米製薬大手ファイザーに続き、米バイオテクノロジー企業モデルナもワクチンの臨床試験で高い有効性を示すデータを得られたと公表。経済活動正常化への期待から、16日のダウ平均は史上初の3万ドルに迫った。欧州株も堅調だった。  東京外国為替市場で、対ドル円相場は1ドル=104円台半ばで取引されている。

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(2020/11/17)