スアレス新型コロナ陽性で古巣バルサ戦出場は絶望的(日刊スポーツ)

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アトレチコ・マドリードに所属するFWルイス・スアレス(33)が、ウルグアイ代表の一員としてカタールW杯の南米予選を戦う中、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを、ウルグアイサッカー連盟がツイッターの公式アカウントで16日に発表した。 【写真】ルイス・スアレス(2017年10月14日撮影) 同国のツイッターはスタッフを含むウルグアイ代表メンバー全員に実施した新型コロナウイルス検査で、スアレス、パラグアイのセロ・ポルテーニョ所属のGKロドリゴ・ムニョス、代表スタッフの3名が陽性反応を示したこと、そして3名の健康状態が良好であることを伝えていた。 スペイン紙アスによると、陽性を確証するため、17日に再検査を実施する予定であるとのことだが、スアレスは、17日に行われるブラジルとのW杯予選および、21日に開催予定の古巣バルセロナ戦への出場が絶望的となっている。 スアレスは今夏、バルセロナのクーマン新監督に戦力外であることを告げられた後、最終的にAマドリードに移籍し、今季のスペインリーグ6試合出場5得点1アシストという素晴らしいパフォーマンスを披露していた。 (高橋智行通信員)

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(2020/11/17)