眞子さま結婚へ意思…小室圭さん母子「秘蔵写真で振り返る過去」(FRIDAY)

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〈結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です〉 【画像】小室圭さん SPつき通勤&母親・佳代さん「ケーキ屋パート」写真 11月13日、宮内庁は秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と国際基督教大学時代の同級生・小室圭さん(29)の結婚問題について文書を公表した。綴られた文字数は755字。〈さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております〉としながらも、そこには眞子さまの結婚への強い意思が感じられた。秋篠宮ご夫妻も、眞子さまのお考えを尊重するお気持ちだという。 だが婚約予定者の小室さんサイドには、結婚への障害となる問題が残っている。小室さんはニューヨークでフォーダム大学ロースクールに通っており、経済基盤は不安定。母親の佳代さんと元婚約者との間に起きた、金銭トラブルも解決していない。 11月14日に配信された『女性セブン』の記事によると、佳代さんは体調を崩し通院中とも。小室さん母子は、どこへ向かおうとしているのか。『FRIDAY』が報じた記事や独自写真から、経緯を振り返るーー。 記者が小室さんを直撃したのは、佳代さんが元婚約者から約400万円の借金をしたという報道が出た約半年後。18年7月だ。小室さんは翌月から米フォーダム大学に通い、弁護士資格の取得を目指すことが判明。ただ佳代さんの金銭トラブルが解決していないのに、留学費用などは誰が払うのかが疑問視されていた。 「費用は2000万円を下りません。どうやら小室さんは、向こうの大学からの奨学金などを使って学費をまかうつもりのようでした」(宮内庁担当記者) 記者が出勤する小室さんを直撃したが、何を聞いても返事をせず、足早に最寄り駅へと歩き去っていった。これまで税金から支払われてきた莫大な警備費用を考えれば、留学について説明する責任はあると感じたのだが……。 ◆金銭トラブルは解決済み? 事態が動いたのは19年1月だ。前年11月、秋篠宮さまが「このままでは納采の儀はできない」と会見で語ってから約2ヵ月。このタイミングで、小室さんが佳代さんの金銭トラブルに対し説明文書を公表したのだ。 〈母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありま

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(2020/11/17)