豊洲市場で水産仲卸業者の従業員4000人を対象に自主検査 都も巡回へ(ABEMA TIMES)

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 東京・江東区の豊洲市場では、仲卸業者を中心に新型コロナウイルスの感染が広がっていて、業界団体は昨日からすべての仲卸業者の従業員に対する自主検査を始めた。  東京都によると、豊洲市場では昨日、水産仲卸売業者の従業員など15人の感染が明らかになった。豊洲市場では8月に初めて陽性者が確認されこれまでに水産仲卸業者の関係者を中心に76人が感染している。  こうした状況を受け、業界団体は16日からおよそ480社あるすべての水産仲卸業者の従業員4000人を対象とした自主検査を始めた。検査は今月末までに終わるという。都は市場業務全体には支障はないとしているが、きょうから業界団体と連携して市場内の巡回を始める。  また、きのう東京都が確認した新規感染者は180人だった。重症者は40人で、80代と50代の男性2人の死亡も明らかになっている。(ANNニュース)

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(2020/11/17)