感染拡大が止まらない…17日にも出る「札幌との往来自粛要請」 皆さんはどう思う？（HBCニュース）
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視聴者からの疑問を調査する「ＨＢＣもんすけ調査隊」です。17日にも出される「札幌との往来自粛」や「札幌での不要不急の外出自粛」の要請について、皆さんはどうお考えですか？
「感染拡大を食い止めていくにはぎりぎりの瀬戸際の状況だ」（鈴木直道知事）
「このままでいきますと、市民に適切な医療体制を提供することができなくなる」（札幌市・秋元克広市長）
16日午前、急きょ行われた道と札幌市のトップ会談。鈴木知事と秋元市長は感染拡大に危機感を強め「さらに強い対策」をとる方針で一致しました。
「感染リスク回避できない場合については、不要不急の外出自粛、札幌市に対する往来、札幌市からの往来、この点についても、感染リスク回避できない場合については自粛していただく」（鈴木直道知事）
道は、札幌市について独自の警戒ステージ「4」相当として、市民の不要不急の外出や道内のほかの地域との行き来の自粛を要請する方針を示しました。
道と市は、ススキノの飲食店などに対し、営業時間の短縮を要請しています。しかし、感染拡大に歯止めがかからず、札幌の1日の感染者の数は、8日連続で100人を超えています。
「（ススキノでの）結果を見ながら次の対策を取るということでは、間に合わないくらい感染者が増えている」（札幌市・秋元克広市長）
感染拡大が深刻な札幌で対策が強化されることに対し、街の人の反応は？
「しかたがないと思います。広がっても困る。札幌はとにかく（感染者が）すごいので、札幌の観光は控えめにして、ほかを回ろうということで小樽に来た」（観光客）
「札幌に行くのはやめて、小樽にしぼったりだとか、違うところを回って…というお客さんもいらっしゃる。お客さんの方もちょっと危険を感じているのかな…（札幌を）避けている話は聞きますね」（小樽の店主）
「この数日間のコロナの陽性者がかなりの数になってきているので、自粛は当然じゃないかなと思います」（札幌の60台女性）
「リハビリで、作業療法士なんですが、病院の中のベッド数とかも関係あると思うので、（感染者が）増えない方がいいと思うので、妥当かなと思う」（札幌の20代女性）
「妥当だと思う。（会社に）窓が無いので換気ができない。そういった要請を出していただいた方がいいかなと思いますね」（札幌の30台女性）
「（営業の）メインが市外
