10~50代の「幸福の定義」はまったく違う。 1200万件の調査で判明(ライフハッカー[日本版])
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その多くは価値ある記事ですが、「実はほとんどが、ある大事な真実を見逃しています」と言うのは、スタンフォード大学の心理学者Jennifer Aaker教授が動画で述べている見解です。
幸せを追い求めることは、動く標的を追い求めることに等しいというのです。
Aaker教授らは、1200万件におよぶ個人ブログの投稿記事をくまなく調べ、人生や感情について語る人々がどのような言葉を使っているかを分析しました。
その結果、幸せの定義が、年齢とともに、大きく、しかし予想通りに変化することがわかったのです。
つまり、15歳にとっての幸せと55歳にとっての幸せは甚だしく異なり、したがって、それを達成する方法も大きく異なるということです。
Aaker 教授は、研究チームが発見した、幸せの定義に見られる5つのステージを5分の動画で説明しています。