通りすがりの女性に唾を吐くふり、20代男性懲役刑求刑=韓国(WoW!Korea)

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通りすがりの女性に計23回、唾を吐く音を出したとして20代男性に、検察が懲役刑を求刑した。 【写真】もっと大きな写真を見る ソウル北部地裁刑事11単独チョン・ワン判事は16日、常習暴行容疑で裁判にかけたれていたAさん(22)の初公判を行った。 検察によると、Aさんは、今年の8月17日通りすがりの被害者Bさんの顔の前で「ブー」と唾を吐く音を出した疑いを受ける。 Aさんはこのように、7〜8月にかけて計23回、同様の犯行を繰り返した。 検察はA氏を懲役6か月の判決を要請した。検察は「初犯だが犯行回数が23回」と「新型コロナの時期に自分より弱者だけ狙って唾を吐くふりをするなど罪質が良くない」と述べた。 女性だけを選んで犯行を犯した理由を聞くと、Aさんは「男性にすると、むしろ被害に遭うかもしれない」と答えた。自身より弱い人だけ狙ったのかという質問にAさんは「はい。そうです」と答えた。 Aさん側の弁護人は「被告人は、今年の1月に軍除隊後、新型コロナのため登校できず友達も多くない状態で無力感を感じていた」とし「長期間家で生活して、自分も知らないうちにそのような行動に出た」と話した。 裁判所は、量刑判断に必要な事実関係を調査すると発表した。判決は来る12月17日である。

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(2020/11/16)