ダ・ヴィンチの大規模回顧展収めたドキュメンタリー「ルーブル美術館の夜」予告編(映画ナタリー)

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ドキュメンタリー「ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展」の予告編がYouTubeで公開された。 【動画】「ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展」予告編(メディアギャラリー他1件) 2019年から2020年2月にかけて、仏パリのルーブル美術館で開催されたレオナルド・ダ・ヴィンチ展。本作には、同館の全面協力のもと、誰もいない真夜中に高精細度カメラで撮影された同展の様子が収められる。展示会の準備に10年を費やした絵画部門チーフ・キュレーターのヴァンサン・ドリューヴァンと素描・版画部門のルイ・フランクが案内役を担当し、ピエール=ユベール・マルタンが監督を務めた。 予告編には、本作で観ることができるダ・ヴィンチ作品の数々を収録。映画には「受胎告知」「最後の晩餐」「モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)」などの作品が登場する。作品リストは下記に記載した。 「ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展」は2021年1月1日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開。 ■ 「ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展」劇中作品リスト 「聖トマスの懐疑」※アンドレア・デル・ヴェロッキオ作 「受胎告知」 「聖母と果物鉢」 「猫のいる聖母子の素描」 「ブノワの聖母」 「荒野の聖ヒエロニムス」 「岩窟の聖母(パリ版)」 「音楽家の肖像」 「ミラノの貴婦人の肖像(ラ・ベル・フェロニエール)」 「最後の晩餐」 「ほつれ髪の女」 「洗礼者ヨハネ」 「聖母子と聖アンナ(聖アンナと聖母子)」 「モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)」 (c)Pathe Live

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(2020/11/16)