宮野真守 「半沢直樹」の愛之助“急所つかみ”場面で「上を向くだけにした」訳明かす(スポニチアネックス)

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 声優・宮野真守(37)が16日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演し、TBSドラマ「半沢直樹」に出演した時の“急所つかみ”場面の裏話を明かした。  9月13日に放送されたドラマの第8話で、歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)演じる金融庁の主任統括検査官・黒崎が宮野が演じる部下・古谷への“急所つかみ”を炸裂し、話題を呼んだ。  宮野は当日までその場面があることを知らず、台本に手書きで「股間」と書いてあったことで「きょうある!」と知ったという。また、「半沢ってカット割りが多くて、俺の股間を3カメで狙っている時があった」と、3つのカメラで狙われていた時があったと説明。「自分の中で、黒崎にやられ慣れている設定にしていた。だから動じない感じでいいですか?と聞いたらそれでやってみましょう、と。だから上を向くだけにした。堺さんもそういう方向性もありますねって言ってくださった」と笑った。  愛之助の演技について、リハーサルでは「ソフトなんですけど、本番は行くからね~~って言ってガッと」と語り「幸せでしたね。あの場所にいられたのは」と懐かしそうに振り返っていた。

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(2020/11/16)