「好奇心が薄れている気がする」お悩みに、植松晃士さんがバッサリ!(25ansオンライン)

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今は職業とか、会社の方針とか、家族に高齢の方や持病をお持ちの方がいらっしゃるなどの事情によって行動の基準はまちまちですよね。この方もお出かけしない生活に慣れた結果、好奇心まで低下してしまったのね。でもそれって、やっぱり老化してるってことだと思うの。外の世界とか未経験なことに興味が持てなくなっているならちょっと心配です。 今の時代、特に外に出るのを極力控えている方は、特定の人々のSNSしか見ていない、という方もいらっしゃいますよね。でもそれって、小さいサークルの中に引きこもっている状態だと思うの。その間に、かつての友人たちは、もう「新生活様式」の中で、ソーシャルディスタンスを心がけながらもさまざまな形で活動的に行動しています。そういう方から見て、残念ながら今のあなたは前のように情報をシェアしたい魅力的な人ではなくなっているんじゃないかと思うの。それはそれで恐怖じゃありません? そこから脱したいなら、好奇心が湧かなくてもまずは動いてみて。例えばマイカーで郊外へドライブをして、窓から外の景色を見るだけでも、安全は保ったまま、季節の移り変わりの様子が目に飛び込んでくると思います。 この状況は永遠に続くわけではないから、いつかまた社会復帰するのよ。そのとき周りと隔世の感があるのは残念じゃない?そう思えば、好奇心の種が芽吹き始めたりしないかしら? 外のことに興味を持てないなら、自分自身に向けてみては?自分的に解禁! となったときにすぐに外に出られるよう、美しい体形や美肌を磨いておかなくてはなりませんよね。ボディメンテナンス、エクササイズ、スキンケア、お食事や入浴や睡眠を工夫したり、これまでやったことのなかったメイクを試してみるというのも、おこもりライフならではですよね。こんなお答えでどうかしら?

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(2020/11/16)