勉強の成果が出ない…現実逃避をしてしまう受験生リスナーに、さかた校長・こもり教頭がかけた言葉は?(TOKYO FM+)

【リンク先抜粋】
このコーナーでは、頑張っている受験生を応援すべく、受験にまつわる宣言「宣言メイト」を募集しています。“夢に一歩近づくために、絶対にあの大学に合格します!”……そんな生徒の志望校への想いに、さかた校長とこもり教頭が直接話を聞き、受験生の後押しとなるように、精一杯、背中を押していきます。 【リスナーの宣言:“未来の自分が頑張ってくれる”と楽観視するのをやめて、全力を尽くして志望校に合格したいです!】 こもり教頭:勉強は普段どれぐらいやっているの? リスナー:平日だと4時間、休日だと7時間ぐらいです。 さかた校長:しっかりやってるよね。 こもり教頭:志望校はどんなところなの? リスナー:地元の私大で、心理学部を志望しています。 こもり教頭:心理学部かぁ。なんで心理学部に入りたいと思ったの? リスナー:中学生の頃、部活で悩んでたときに臨床心理士の方にカウンセリングをしてもらう機会があって、それにすごく救われて自分も人を助けられる人になりたいなと思いました。 こもり教頭:なるほど。じゃあ行きたい大学への決意とか想いみたいなのは明確なんだね? リスナー:そうです。 こもり教頭:志望校と今の実力差と言うか、判定はどんな感じなの?。 リスナー:模試の判定だと、CとかDを行ったり来たりって感じです。 こもり教頭:“安心できます”というところではないってことだ。(宣言で言っていた)“未来の自分が頑張ってくれる”っていうのは、どういうこと? リスナー:今を頑張るんじゃなくて、“明日の自分だったらちゃんとやっているんじゃないか”っていうので、ダラダラしちゃったり。それで結局、何もしなくて焦って自己嫌悪になっちゃうことがすごく多いです。 こもり教頭:なんで楽観視しがちになっちゃうの?。 リスナー:すぐに勉強の成果が出なくて、“このままやってもダメなんじゃないか”とネガティブになっちゃって、それで現実逃避じゃないですけど、そういうふうになっちゃうのはあります。 こもり教頭:じゃあ今、受験に対しての想いはあるけどモチベーションが高くない状態ってこと? リスナー:あー、そうかもしれないです。 こもり教頭:自分の想いが決まるのが早かった分、準備に取り掛かるのも早かったのかな? リスナー:高校2年の後半ぐらいからは“勉強しなきゃな”っていう意識はありました。

続きはこちら

(2020/11/16)