捕鯨文化への理解深める 31年ぶり再開の商業捕鯨でとれたニタリクジラ使った給食 宮城・石巻市の小学校で提供(KHB東日本放送)

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捕鯨文化への理解を深めてもらおうと、宮城県石巻市の小学校で、クジラ肉を使った給食が提供されました。 石巻市では、毎年11月に捕鯨文化への理解を深め食文化を継承することを目的に、市内の小中学校の給食でクジラ肉を使った料理を提供しています。 16日は去年、31年ぶりに再開した商業捕鯨でとれたニタリクジラのごまみそ和えが、石巻市内6つの小中学校で提供されました。 給食センターによりますと、これまで学校給食では調査捕鯨でとれたクジラ肉が提供されていましたが、商業捕鯨により、下処理が早くなったことで肉質が良くなったということです。 児童「歯ごたえがあっておいしいです」「今まではちょっと硬かったところがあったが、きょうのは柔らかくて、すごくおいしかったです」 石巻市では11月19日と20日にもクジラ肉を使った給食が提供されます。

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(2020/11/16)