コロナ感染者増加で宮城県知事が危機感「一人ひとりが最大限警戒を」対策の徹底呼び掛け(KHB東日本放送)

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宮城県の村井知事は、1日当たりの平均の感染者数が、4月の第一波の時と比べ6倍以上に増えているとし「最大限の警戒をしてほしい」と呼び掛けました。 県によりますと、11月の1日当たりの平均の新規感染者の数は17.4人で、感染の第1波が訪れた4月の2.7人に比べ約6.4倍にもなっています。 また、人口10万人当たりの1週間の感染者数は、11月5日までの1週間で5.77人と全国で6番目。また、12日までの1週間も5.29人と全国で12番目に多くなっています。 感染者数が全国と比べても高い水準で推移していることに、村井知事は危機感を示し、対策の徹底を呼び掛けました。 村井知事「一人ひとりが自身の問題と捉え、最大限の警戒をしていただき、もう一度、基本的な感染対策を確認いただくようお願いします」 また、独自の緊急事態宣言については、病床の占有率を見ながら判断するとしました。

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(2020/11/16)