コロナで売り上げ落ち込んだ飲食店支援「GoToイート」プレミアム付き食事券 宮城で販売開始 飲食店からは期待する声(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ飲食店を支援する「GoToイート」キャンペーンのうち、プレミアム付き食事券の販売が、宮城県内で始まりました。 都道府県ごとに使える「GoToイート」のプレミアム付き食事券は、購入額の25%分を国が負担し上乗せされるもので、県内では1000円5枚セットが4000円で、1人最大5セットまで買うことができます。 16日から県内250カ所で販売が始まり、このうち仙台駅の東西自由通路に設けられた特設ブースでは、午前10時の販売開始を前に、30人ほどが列を作りました。 こちらでは3日間限定の販売予定で、無くなり次第終了するということです。 一番乗りした人「自分の行きつけの店があれば、行ってみたい」購入者「入学とか卒業とかあったりするので、そういう時に使いたいなと思います」 一方、泉区のやまや泉野村店では、販売開始から約30分で、準備した400セットが完売し、入荷待ちとなっています。 購入できなかった人「食事に行けるかなというのはあったが、まさかでした」 食事券の販売は、来年1月末までで、現時点で登録している2900余りの店舗で、16日から今年度いっぱい利用できます。 この食事券の利用開始に、飲食店からは期待の声が聞かれています。 国分町にあるこちらの居酒屋では、4月の売り上げが去年の3割に激減。その後、ランチ営業やテイクアウトを始め、売上は徐々に回復してきていますが、それでも10月は去年の7割にとどまっています。 アナログガーデン・島田創店長「7割だと正直厳しいところがあるので、少しでも、少人数の飲み会などあれば、それ(食事券)を利用して、国分町に戻ってきてもらえたらと思う」

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(2020/11/16)