「GoToイート」キャンペーン 宮城の観光地は期待 第3波への不安も広がる(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
宮城県内の観光地では、「GoToイート」キャンペーンへの期待が高まる一方、新型コロナウイルスの第3波への不安が広がっています。 県内有数の観光地・松島では、54軒の飲食店のうち約8割で「プレミアム付き食事券」の利用が可能です。 松島かき小屋MATSU・斉藤三郎店長「(GoTo)トラベル、プラスアルファで、非常に期待してるところ。県内のお客さまはもちろんですが、遠方のお客さまにもぜひぜひ松島のカキを味わっていただきたい」 松島町を訪れる観光客の数は、5月には6708人と去年の2%ほどまで落ち込んだものの、国の観光支援事業「GoToトラベル」の効果もあり、10月は22万3000人と去年の86%まで回復しました。 一方で、11月に入り、首都圏や大阪などで感染者が増え、新型コロナウイルスの第3波が指摘されているだけに、不安も広がっています。 松島観光協会・志賀寧会長「国からの支援等がありましたので、なんとか食いつないできましたけども、3波がきたらと。パンデミックになった日には、ほんとに打撃は甚大な打撃を受けるんじゃないかなと。(飲食店には)より一層の感染防止に徹底を図っていただきたいと」

続きはこちら

(2020/11/16)