日本台湾交流協会の横地副代表が台南を訪問 黄市長、関係深化願う(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の横地晃・台北事務所副代表が15日、南部・台南市を訪問した。横地副代表と面会した黄偉哲(こういてつ)台南市長は、新型コロナウイルスの感染収束後、台南と日本の関係がより深化できるよう横地副代表に協力を求めた。 黄市長と横地副代表はこの日、台南市美術館で面会した。黄市長は、2号館の設計を手掛けたのは日本の建築家、坂茂氏だと紹介。新型コロナの影響で人の往来が制限されているとしつつ、テレビ電話や医療物資の寄贈などを通じて日本と文化面での交流が続いていると述べた。 横地副代表は、日本政府もコロナの抑え込みに努めているところだとした上で、台湾のコロナ対策を称賛。来年の東京五輪への台湾の参加を期待する考えを示した。 (編集:楊千慧)

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(2020/11/16)