蔡総統、海外在住台湾人との団結を推進 台湾の存在感向上願う(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は16日、在外台湾人に関連する業務を担当する中華民国僑務委員会のリモート会議で、台湾系華僑の力を引き続き一つにすることで台湾の国際的存在感の向上を目指したい考えを述べた。 蔡総統は事前録画のビデオであいさつした。僑務委員会は1981年から毎年、海外に住む僑務委員を台湾に集めて委員会議を開いているが、今年4月に台北で開催予定だった会議は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されていた。リモート形式での実施は初めて。 同委の童振源委員長は、台湾系華僑が各分野で引き続き努力し、コロナ対応や文化、グルメなどにおける台湾の多元的な価値観を際立たせることに期待を寄せた。 (陳俊華/編集:名切千絵)

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(2020/11/16)