高梨臨、『監察医 朝顔』出演「プレッシャーが大きかった」(クランクイン!)

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 女優の高梨臨が、月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第4話にゲスト出演することが発表された。劇中で、妹を亡くした介護士役を演じた高梨は「この役をいただくには、すごく重いものを背負わないといけないなというプレッシャーが大きかったです」と語っている。 【写真】上野樹里、風間俊介、山口智子ら登壇『監察医 朝顔』第2シーズン会見の様子  本作は、東日本大震災により母が行方不明となった経験を持つ法医学者・朝顔(上野樹里)が、父のベテラン刑事・万木平(時任三郎)や夫の桑原真也(風間俊介)とともに懸命に遺体と向き合う姿を描く、2019年7月期に放送されたドラマの続編。  23日放送の第4話は、マンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見されるところから始まる。女性は坂井亜衣という名で、職業はウェブデザイナー。亜衣の姉の美優からマンションの大家に、妹と連絡が取れないため様子を見に行ってほしいという電話があり、大家が警察を伴い部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣を発見。野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入る朝顔が遺体を調べると、何者かに首を絞められて殺された可能性が出てくる。そして朝顔は、密室殺人の疑いがある亜衣の遺体を解剖することになり…。  第4話で高梨が演じるのは、亜衣の姉である坂井美優役。介護士として多忙な日々を送っている美優は、真面目な人柄で妹思いの優しい女性。もともと姉妹の仲は非常に良かったが、最近はとある理由で、姉妹の間には距離ができていた。そんな中亜衣が亡くなってしまい、警察から聞き取りを受ける美優は、妹を殺した犯人に心当たりがあると言う。  高梨は「『監察医 朝顔』の、優しく流れるような時間がとても好きなので、出演のオファーをいただいた時はとても嬉しかったです。しかし、台本を読んだ時に、なんとも救われない気持ちになりました。この役をいただくには、すごく重いものを背負わないといけないなというプレッシャーが大きかったです」と率直にコメント。  初共演となる上野については「言葉や、表情ひとつひとつが全て素敵で、自分の訴えている感情や、うちに秘めている気持ちまでもを汲み取ってくれているように感じました」と印象を明かす。そして「今回の話は、真実を知ることによって、より悲しみが深くなってしまうという、と

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(2020/11/16)