新型コロナ感染者が済州島を旅行し、1億ウォン以上請求していた損害賠償訴訟が20日に宣告=韓国(WoW!Korea)

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今月20日、今年3月に新型コロナウイルスの症状があるにも関わらず、チェジュド(済州島)を旅行したことで問題となっていた「カンナム(江南)母娘」の損害賠償請求訴訟が宣告される。 【写真】もっと大きな写真を見る 法曹界によると16日、済州地裁は20日午後1時50分、済州島がソウル江南区の母娘を相手に提起した損害賠償訴訟の宣告をする予定だ。 請求額は1億3200万ウォン(約1250万円)である。 これら母娘は、3月20日から24日まで済州島を旅行した後、娘は25日、母は26日にそれぞれソウルで新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。 済州島はこの他にも、7月に解熱剤を服用して済州島を旅行したアンサン(安山)市の新型コロナウイルス感染者と偽りの陳述で疫学調査を妨害した牧師夫婦などを相手に損害賠償訴訟を請求している状態だ。

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(2020/11/16)