<billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~>、出演者らのメッセージ公開(BARKS)
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ビルボードジャパンがプロデュースする音楽プロジェクト「billboard classics」によるポップス&オーケストラ公演<Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~>が、12月に東京と西宮の2都市で開催される。当日に向けて、出演アーティストらのメッセージが公開された。
藤原いくろうが指揮と音楽監修を務める同公演には、森口博子、矢井田 瞳、藤巻亮太、中川晃教、サラ・オレインが参加。12月20日(日)の西宮公演では大阪交響楽団、25日(金)の東京公演では東京フィルハーモニー交響楽団と共に、“生の音楽”の魅力が詰まったステージを届ける。
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■藤巻亮太(東京・西宮公演出演)メッセージ
豪華オーケストラが奏でる『生の音楽』と共演させて頂くことができ、たいへん光栄です。
深いアンサンブルの世界を楽しんで頂けたらと思います。
今年は誰も経験したことのない大変な年でしたが、
一年の最後に皆さんの心にあたたかな希望の光を灯せるよう、一生懸命歌わせて頂きます。
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■矢井田瞳(東京・西宮公演出演)メッセージ
どんな時代も、音楽には役割があると信じています。その想いは、コロナ禍で更に強くなりました。
そして、藤原さんとの共演の場を頂き大変嬉しいです。
ステージ上のみなさま、オーディエンスのみなさまと、楽しい一日を作れることを今から心待ちにしています。
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■サラ・オレイン(東京・西宮公演出演)メッセージ
演奏する側にとっても、聴く・観る側にとっても、なんとも寂しい一年となってしまった2020年。
予定していたオーケストラコンサートも中止、イベントも中止、無観客のオンラインライブ…。
そんな年の最後にエンターティナーとして、また大きな舞台に立つ機会を頂けて、ただただ感謝です。
大変な1年でしたが、豪華なオーケストラとメンバーの皆さんと共に、
2020年を締めくくれることに喜びでいっぱいです。
情熱的な曲、心を一つにというメッセージを込めた作品を選曲させて頂きました。
初めて生で、シンフォニックサウンドでお届けする、
ラグビーW杯で歌わせて頂いた「World In Union」もぜひお楽しみに。