【三浦泰年の情熱地泰】楽しみな「ブラジル会」イベント。本音ベースで現地の事を語り尽くしたい!(SOCCER DIGEST Web)

【リンク先抜粋】
「圧倒的に情報が少ない」と聞いて実現しようとしている企画がある。  少し宣伝になってしまうかもしれないが「ブラジル会」のイベントである。これは何かというと、僕は2019年にのべ8か月間をサンパウロにて単身で生活していたが、その時に知り合った仲間たちで「ブラジル会」と称して会食を行なっているのだ。  初めは自粛中によりリモートで顔を合わせて盛り上がった。正直、ブラジルの仲間だと遠慮なく本音が出てきて面白かった……。それが少しずつ自粛が緩和されて、ブラジル料理を懐かしみながら行なうようになった。  ブラジルで頑張る日本人がサッカーの話だけではなく、いろんな話で盛り上がる。そしてある時、「いかなる情報でも圧倒的にブラジルの情報は少ない」と、仲間のひとりが言い出した。 仲間の中で、彼だけはブラジルではなく、ヨーロッパの生活経験がある人だった。そして、彼は「この会にいるとブラジルの話がたくさん聞けて嬉しい」と言った。  そうした話の流れのなかで、今回、このブラジル会の話をたくさんの人に聞いてもらおうということになったのだ。  その企画が12月1日に開催される。登壇者は僕と松永・マルセロ・ハルオ株式会社dreamstock代表取締役、そして中山充ブラジル・ベンチャー・キャピタル代表取締役。この3人のやりとりになる。  中山充さんはイン&カンパニー東京支社勤務後、起業を経て2012年よりブラジルに移住。ベイン&カンパニーサンパウロ支社を経て、ブラジル・ベンチャー・キャピタルを創業。ラテンアメリカのスタートアップへの投資事業、日本のスタートアップのラテンアメリカ進出を支援。JETROグローバルアクセラレーション・ハブ事業サンパウロ担当。ブラジル日本商工会議所イノベーション研究会幹事をなさっている。  松永・マルセロ・ハルオはブラジル、サンパウロ生まれ。プロサッカー選手を目指しながら怪我で断念して以降、ITの分野活躍してきた。「サッカーボールとスマホがあればプロのサッカー選手を目指せる」をコンセプトに2018年7月にスマホアプリのdreamstockの運用を開始。ユーザーはアプリに自分のサッカー動画をアップロードすることで、dreamstockが提携しているプロチームのオンライン選考に参加でき、通過者はプロチームに合流して最終テストを受けられる。既に20名のユーザーがプ

続きはこちら

(2020/11/16)