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　任期満了に伴う湖西市長選挙で無投票の再選を果たした現職の影山剛士さんに当選証書が付与されました。 　湖西市長選に無投票で2期目の当選を果たした影山さんは湖西市出身の元財務省職員で46歳です。11月16日、湖西市の選挙管理委員会から当選証書を受け取った影山市長はコロナ禍での舵取りの責任の重さについて話しました。 ＜湖西市長選に再選　影山剛士さん＞「2期目に臨むにあたっての市民のみなさんからの期待や責任を負っているという実感がわきました。目下のところは新型コロナの感染拡大防止に継続していく」 　影山さんは新型コロナ対策のほか、医療や子育ての充実、ものづくり人材の育成など住みやすいまちづくりにも力を入れていきたいとしています。

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(2020/11/16)