V6井ノ原“タメ口協定”継続の提案に道枝もOK(日刊スポーツ)

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V6井ノ原快彦(44)が16日、都内の新宿バルト9で行われた主演映画「461個のおべんとう」(兼重淳監督)舞台あいさつで、息子を演じた関西ジャニーズJr.の7人組ユニット、なにわ男子の道枝駿佑(18)に、手紙で卒業の申し出があった“タメ口協定”の継続を提案した。 井ノ原は劇中で、妻と離婚後、自分を選んだ息子が高校受験に合格した際に「3年間、毎日お弁当を作る」と約束した鈴本一樹を、道枝は息子の虹輝を演じた。井ノ原は、26歳離れたジャニーズ事務所の後輩の気持ちを理解しようと、撮影前に“タメ口協定”を結び、フレンドリーに会話。おべんとうの中心メニューの卵焼きを練習するため現場に毎日、卵を持ち込んだ。道枝も一緒にお昼を食べ、卵焼きの感想を井ノ原に伝えて、関係を作り上げた。 映画の公開後、7日に都内で行われた公開記念舞台あいさつで、井ノ原は道枝からサプライズで手紙を送られた。その中には「今日で、パパから井ノ原さんに戻ります。パパの優しさに甘えちゃいけないので。でも僕が悩んだ時や、苦しい時は『大丈夫、全部うまくいくよ』ってまた、パパになってね」と“タメ口協定”卒業の思いがつづられており、井ノ原は涙した。 井ノ原は、道枝の手紙の内容を踏まえ「『今日でタメ口は卒業します』という手紙をいただいたんですよ。そうしたら、本当に、つい、ちょっと前のメールが、めちゃめちゃ敬語だったんですよ。寂しいなぁ~」と肩を落とした。その上で「今日、ちょっと、それで抗議しました。でも敬語が、ちょっと難しいでしょ?」と道枝に呼び掛けた。 道枝が「逆に、クセで(タメ口が)出ちゃうから。今、敬語を使っているから、違和感あるなぁ」と笑うと、井ノ原は「大変かもしれないけれど、2人の時はタメ口でいこうよ」と提案。道枝も「そうだね! いこう」と声を大にして受け入れた。

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(2020/11/16)