学生がつくりもんに挑戦 高岡 インスタ投稿、コンテストに出品(北日本新聞)

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 富山大芸術文化学部文化政策論ゼミは16日、「つくりもんワークショップin芸文」を高岡市二上町の同大高岡キャンパスで開いた。学生たちは野菜を使った造形作品「つくりもん」の制作に取り組み、力作を写真投稿企画「2020つくりもんコンテスト」に出品した。  コンテストは写真共有アプリ「インスタグラム」につくりもんを投稿してもらうもので、新型コロナウイルスの影響で中止された同市福岡地域の「福岡町つくりもんまつり」の代替イベントとして企画された。ワークショップは学生の投稿を増やし、コンテストを盛り上げようと開いた。  この日はゼミ生ら十数人が参加した。つくりもん名人の中田修二さん(68)が講師を務め、「野菜の形をよく観察して」などとアドバイス。学生たちは「動物」をテーマに、カボチャやダイコン、ピーマンなどの野菜を針金や竹串を使って組み合わせた。  3年の秦千里さん(20)は「葉をしっぽに見立てるなど素材を生かして作れてよかった」と話した。

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(2020/11/16)