【日本代表】メキシコ戦は“W杯8強前テスト” 原口「目標を見定める上でわかりやすい」(スポーツ報知)

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 オーストリア・グラーツで合宿中の日本代表MF原口元気(29)=ハノーバー=が15日、オンラインで取材に応じ、18日・メキシコ戦を目標とするW杯ベスト8への試金石とする考えを示した。メキシコはW杯で1970、86年と過去2度のベスト8進出に加え、2018年ロシアW杯まで7大会連続でベスト16。ベスト8の壁にはね返されているが、日本よりは格上で、世界トップクラスのやや下に位置する“第2グループ”と言える強豪国だ。  原口は「世界のトップ10に入っていくためには、確実に倒さなければいけないレベルの相手。ファンの方やメディアの方にもわかりやすい試合だし、僕らにとっても自分たちの目標を見定める上でわかりやすい。(カタール)W杯まであと約2年ぐらい。この2年で(ベスト16の壁を)超えるために」と語り、16強の常連国を相手に、現在の力を測る考えを示した。

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(2020/11/15)