木村大作氏、渡哲也さんを悼む「男から見ても、あんなにうつくしい顔をしていた俳優はいない」(スポーツ報知)

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 映画監督でカメラマンの木村大作氏(81)が15日、都内で肺炎のため8月10日に亡くなった俳優・渡哲也さん(享年78)の追悼上映会に出席し、渡さんの思い出を語った。  渡さんが出演した映画「誘拐」(97年)や「時雨の記」(98年)のカメラマンを務めた木村氏。撮影しがいのある俳優だったようで、「男から見ても、あんなに良い顔、うつくしい顔をしていた俳優はいない。セリフがなくても場を持たせることができるのは、渡さんと高倉健さんが最右翼。素晴らしかった」と褒めたたえていた。  芝居以外にも、高倉健さんと渡さんは「ものすごく似ているんだ。亡くなったときに『静かに送ってくれ』と伝えたとか同じだね」という木村氏。ただ、相違点もあるようで、「高倉健さんは白髪を染めていたが、渡さんは『このままでいいじゃないか』と白髪を染めなかった。格好をつけない人だった」と懐かしんだ。

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(2020/11/15)