アン・ハサウェイが『魔女がいっぱい』で魅せる新境地!“悪役“挑戦にR・ゼメキス監督の評価は?(MOVIE WALKER PRESS)

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『チャーリーとチョコレート工場』(05)の原作者として知られるロアルド・ダールの同名ベストセラーを、『プラダを着た悪魔』(06)や『レ・ミゼラブル』(12)のアン・ハサウェイ主演で映画化した『魔女がいっぱい』(12月4日公開)。このたび本作でメガホンをとったロバート・ゼメキス監督が、ハサウェイの“魔女”っぷりを絶賛するコメントを入手した。 【写真を見る】魔女たちの頂点に君臨する“大魔女”を楽しみながら好演!オシャレで恐ろしいアン・ハサウェイの悪役ぶりに注目 本作の舞台は1960年代の豪華なホテル。人間のふりをしながら普通の暮らしを送り、時々こっそりと人間に邪悪な魔法をかける“魔女”たちの頂点に君臨する大魔女グランド・ウィッチは、ある壮大な秘密のたくらみを実現するために魔女たちの集会を開く。そこに紛れ込んだある少年は偶然たくらみを知ってしまい、大魔女によって魔法でネズミに変えられてしまう。そしてそれが、世界中の魔女を巻き込んだ思いも寄らぬ騒動へと発展していくことに…。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)など、数多くの名作を世に送りだしてきたゼメキス監督は、初めてタッグを組んだハサウェイについて「アンはいままで悪役を演じたことがなかったけれど、どんなこともよろこんでトライしてくれた。僕が役者に求めているのは脚本にあること以上のものを映画に持ち込んでくれることなんだけど、彼女にアイデアをあげたらすぐに理解し、このキャラクターの悪魔的部分を楽しんで演じてくれたんだ」と大絶賛。 これまで現代を生きる等身大のキャリアウーマンから、『ダークナイト ライジング』(12)でのキャットウーマン、さらには「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズの白の女王など、多彩な役柄に挑み演技の幅を広げてきたハサウェイ。「難しい役にチャレンジしていきたい」という強い信念のもとで挑んだ初の悪役で、彼女はどんな表情を見せているのか。 美しく可愛らしく、それでいて恐ろしいハサウェイの新境地を、是非とも劇場で堪能してほしい。 文/久保田 和馬

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(2020/11/15)