名古屋ダイヤモンドドルフィンズが第1戦の雪辱を晴らす快勝…試合を通してサンロッカーズ渋谷を抑え込む(バスケットボールキング)

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 11月15日、各地でBリーグ第9節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズはサンロッカーズ渋谷と対戦した。  第1戦を逆転負けで終えた名古屋Dは第1クォーターから猛攻を仕掛ける。SR渋谷を8得点に抑え込みながらチーム全体で得点を重ね、25-8と大量リードを奪う。続く第2クォーターはSR渋谷が意地を見せ、37-25と名古屋Dは点差を縮められて試合を折り返す。  前回試合は大量失点を許した後半だったが、しっかりとSR渋谷のオフェンスを封じながら安藤周人を中心とした攻めで58-37とリードを広げて最終クォーターへ。第4クォーターも付け入る隙を与えず、最終スコア78-54で名古屋Dは敵地で勝利を飾った。  名古屋Dはベンチから出場した笹山貴哉が14得点7アシスト、ジャスティン・バーレルが13得点を記録。SR渋谷はベンドラメ礼生とライアン・ケリーが9得点と二桁得点者がおらず、試合を通して名古屋Dのディフェンスに苦しめられた試合となった。 ■試合結果 サンロッカーズ渋谷 54-78 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@青山学院記念館) SR渋谷|8|17|12|17|=54 名古屋D|25|12|21|20|=78

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(2020/11/15)