富山グラウジーズが終始リードを奪い敵地で快勝…川崎ブレイブサンダースと1勝1敗の痛み分け(バスケットボールキング)

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 11月15日、各地でBリーグ第9節が行われ、富山グラウジーズは川崎ブレイブサンダースと対戦した。  試合開始からジョシュア・スミスを中心に得点を重ねた富山は27-19とリードして第1クォーターを終える。続く第2クォーターも流れを掴んだ富山はジュリアン・マブンガを軸とした攻めで26得点を挙げ、53-35と大量リードを作り試合を折り返す。  第3クォーターから反撃に出た川崎だったが、点差を一桁に縮めることはできず74-58で最終クォーターへ。第4クォーター前半にリードを20点まで広げた富山だったが、このクォーターに12得点を挙げた藤井祐眞を中心とした川崎の攻めで点差を一桁まで詰められる。しかし最後は宇都直輝の連続得点で川崎を突き放し、最終スコア93-82と敵地で勝利を飾った。  富山はスミスが25得点12リバウンド、マブンガが22得点9アシスト、宇都が15得点7アシストを記録。川崎はニック・ファジーカスが22得点12リバウンド、藤井が16得点を挙げるもホームで痛い黒星となった。 ■試合結果 川崎ブレイブサンダース 82-93 富山グラウジーズ(@川崎市とどろきアリーナ) 川崎|19|16|23|24|=82 富山|27|26|21|19|=71

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(2020/11/15)