次期副大統領、カマラ・ハリスが選んだファッション「三種の神器」(ハーパーズ バザー・オンライン)

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ハリスのトレードマークのひとつがテーラードのパンツスーツ。基本は2つボタンのシングルブレストでパンツはスリム、オフィシャルな場ではジャケットのボタンをひとつだけ留めて、足元はプレーンなパンプス。 スカートスーツではなく、絶対にパンツというところが彼女のこだわり。知的でアクティブという彼女のパーソナリティが、ともすればコンサバになりがちなパンツスーツを彼女流のシックなスタイルとして完成させている。政治家としての彼女を演出する大きな武器なのだ。 そんな彼女が、11月7日デラウェア州ウィルミントンで勝利演説のときに着ていたのは、米ブランドであるキャロリーナ ヘレラの白いパンツスーツ。これまでの集会や討論会ではダークカラーのスーツを好んでいた彼女だが、このスーツを選んだのは、19世紀末から20世紀初頭に女性の参政権を求めた運動家たちのグループ「サフラジェット(Suffragette)」のシンボルカラーが白だったからではないかと言われている。 いずれにしても、真っ白なパンツスーツは彼女の副大統領としてのファーストルックに最高のチョイスだった。

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(2020/11/15)