【リンク先抜粋】
　月曜日も晴れ間の出る所が多く、気温はこの時季としては高めとなりそうです。関東から西では22℃くらいまで上がり、日中は過ごしやすい陽気となるでしょう。一日の気温差が大きくなるため、服装で上手に調節してください。北陸や北日本の日本海側は、昼ごろにかけて雷雨になる所がありそうです。 　北陸や北日本の日本海側は、午前中は雨が降りやすく、雷を伴う所もあるでしょう。特に北陸を中心に大気の状態が不安定となるため、竜巻などの突風やひょうにも注意が必要です。ただ、午後は天気が回復に向かい、晴れ間の戻る所もあるでしょう。 　九州や四国も、日の差す時間がありますが、日曜日より雲が広がりやすく、九州は一部でにわか雨や雷雨がありそうです。念のため雨具があると安心です。 　その他の各地は晴れる所が多く、空気の乾燥が続きそうです。火の取り扱いや体調管理にお気をつけください。 　日中の気温は関東から西では20℃を超える所がほとんどで、東京は23℃と、日曜日より高く、10月上旬並みの陽気になりそうです。仙台も20℃まで上がるでしょう。 　鹿児島は25℃と、2日連続の夏日となりそうです。 　朝の冷え込みは緩む所が多いものの、朝と日中の気温差が10℃以上となる所もあり、内陸はさらに気温差が大きくなりそうです。 　夕方以降はまた冷えてくるため、服装で上手に調節してください。 　北日本は北風が強く吹き、次第に冷たい空気が流れ込むため、夜は朝よりも気温が下がりそうです。 　この先、北海道は寒気の影響を受けますが、気温はこの時季としては高めとなる所が多く、週の後半は西日本で25℃くらいまで上がる所もあるでしょう。北日本は、低気圧の影響で金曜日ごろは荒れた天気となるおそれがあります。 （気象予報士・及川藍）

続きはこちら

(2020/11/15)