【11月場所】大関貴景勝が無傷の8連勝 単独トップも自然体「何も思わない」(東スポWeb)

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 大相撲11月場所8日目(15日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が幕内北勝富士(28=八角)を破って8連勝とした。  立ち合いから互いに激しくぶつかると、勢いよく攻め込んできた相手を引き倒した。北勝富士戦は7月場所、秋場所で黒星が続いていたが、苦手意識を感じさせることなく圧勝。取組後は「気持ちをしっかり入れてやろうと思いました」と冷静に振り返った。  2横綱2大関が不在の異常事態でも気にする様子はない。出場力士最上位として常に注目を浴びる立場ながら、安定した内容で白星を重ねており、連日結びの一番で土俵に立っていることにも「ありがたいこと。気が引き締まる思い」と話す。  初日から無傷の8連勝で勝ち越しを決めただけでなく、この日は小結照ノ富士(28=伊勢ヶ浜)が敗れたことで、賜杯レースで単独トップに立った。本人は「そこはあまり何も思わない。また明日も集中して頑張ります」と変わらず自然体だが、2年ぶり2度目の優勝へ独走態勢に入りそうだ。

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(2020/11/15)