大谷の起用方針が来季課題 エンゼルス公式サイト(日刊スポーツ)

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エンゼルスの球団公式サイトが、来季に向けたチームの課題の1つとして、大谷翔平投手(26)について方針を決めることを挙げた。同サイトは新GMに就任したミナシアン氏に対して、取り組むべき課題を5つの観点から特集。大谷について「エンゼルスは転換期に近づいているかもしれない。大谷は再び投げることを期待されているが、もう1度ケガをすれば、フルシーズンで打者専念となる可能性がある」と指摘した。 今シーズンは開幕から投打の二刀流でスタートしたが、2戦目の登板後に右腕の故障が発覚。8月上旬から打者に専念した。大谷は既に復帰へ向けてキャッチボールを再開しており、球団側も来春のキャンプで二刀流選手として参加させる予定。一方で同サイトは「ミナシアンGMは二刀流を支持しているが、状況によっては難しい決断をする必要がある」と言及した。

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(2020/11/15)