台湾、新規2例増 日本と米国にぞれぞれ滞在歴 新型コロナ(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは15日、台湾で新型コロナウイルスの感染者が新たに2人確認されたと発表した。それぞれ米国と日本に滞在歴のある台湾人で、台湾内で見つかった感染者は累計602人となった。 いずれも帰国時に空港で症状を訴え、その場で検査となり、15日に陽性の判定を受けた。同センターは、同行していた家族など、感染者2人の接触者に14日間の在宅隔離を要請した。 (編集:楊千慧)

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(2020/11/15)