<新型コロナ>15日、千葉県内60人感染 半数超の35人が経路不明(千葉日報オンライン)

【リンク先抜粋】
 千葉県内で15日、60人の新型コロナウイルス感染が判明した。35人が感染経路不明。県によると、松戸市の60代自営業男性が肺炎の症状がある。入所者や職員計19人のクラスター(感染者集団)が発生している市川市内の特別養護老人ホーム「親愛の丘市川」で新たな感染者は確認されなかった。  県は26人分を発表。松戸市の50代女性介護職員は県内医療機関に勤務。友人の感染が判明している。鴨川市の40代会社員男性が勤務する会社では同僚3人の感染が判明済み。  千葉市は15人の感染を発表。東金市の20代介護職男性と千葉市の50代介護職女性は同じ市内の施設に勤務。濃厚接触者の把握を進めている。千葉市の20代女性医療従事者は市内医療機関の同僚や患者ら5人を検査する。保育園男児は市内の園に10日まで通園していた。同居家族4人の感染が分かっている。  柏市は20代~70代の10人を発表。我孫子市の30代男性は市内の医療機関で看護業務をしているという。  居住地別では、千葉市が13人、船橋市が10人、柏市が9人、松戸市6人、我孫子市4人、市川市、佐倉市、浦安市が各3人、八千代市、流山市が各2人、習志野市、市原市、東金市、鴨川市、酒々井町が各1人。  年齢層別では、20代が23人、40代が12人、50代が10人、30代が7人、60代が3人、10代が2人、10歳未満、70代、80代が各1人。

続きはこちら

(2020/11/15)