誰もいない家から「119番通報」相次ぐ 秋田市で起きたミステリー、NTT東日本の見解は?(ねとらぼ)

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 秋田県秋田市内で、原因不明の「無言119番」通報が相次いでいます。原因は一体何なのか。NTT東日本を取材しました。 【衝撃:無言119番の原因考察】  身に覚えのない119番通報で消防隊員が駆け付ける――このような事象が確認されているのは秋田市消防本部の管轄内。通報を受信した際、通報者は無言だったり、機械音のようなものが聞こえたりと不可解な状況なのが特徴で、署員が現場に駆け付けた際には住民が通報の覚えがないと訴えたり、そもそも住人が不在というケースもあったと言います。  この謎の現象についてネットでは「機械トラブルでたまたま119になるんかな110はならないのかな?」と不思議がる声や、「何年か前に八甲田山の人が居ない別荘でも似たようなことがあったの覚えてるわ」「類似の事例を仕事で対処した事あるけど、電話線の老朽化が原因だと思うの。自分が対処したのは切断した電話線が原因だったけど。。。」「これ昔テレビでやってたな。風で電話線が揺れて、その揺れが119への発信の電波と似てるからみたいな感じだった気がする」とさまざまな声が上がっています。  特に注目を集めたのは「これ山口県でも多いんですよ、そろそろ設備が老朽化してきてて、パルス式回線だと113 116 119に繋がっちゃうんです」という意見。「なんで119の9がかかるのか?、9も1パルスが9回だからです」、との説に納得する声が多く挙がっています。  さまざまな説がある今回の事例について、ねとらぼ編集部はNTT東日本に取材を申し入れました。

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(2020/11/15)