北海道が激しいつばぜり合いを制し、連敗を7で止める…メイヨがキャリアハイの37得点を記録(バスケットボールキング)

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 11月15日、各地でBリーグ第9節が行われ、新潟アルビレックスBBとレバンガ北海道が対戦した。  最初にペースを握ったのは北海道。ニック・メイヨや内田旦人らが効率良く得点を重ね、15-26と大きくリードして第1クォーターを終える。第2Qは新潟の反撃に遭うが、34-44と北海道がリードして後半へと進む。  前半は北海道が主導権を握ったものの、後半は新潟が優位に試合を進める。ジェイソン・ウォッシュバーンのインサイドアタックや、林翔太郎のフリースローからじりじりと追い詰め、第3Q終了時点で53-54と1点差となる。  第4Qはまさしく一進一退の攻防に。互いに譲らず得点を重ねる中、試合残り1分8秒にメイヨがスリーポイントシュートを沈め、68-75とリードを広げる。新潟も五十嵐圭や納見悠仁のスリーポイントシュートで詰め寄るが、北海道はファールゲームで得たフリースローを確実に沈め、76-82で勝利した。北海道は連敗を7で止めた。  北海道のメイヨはキャリアハイとなる37得点をマーク。新潟はウォッシュバーンが今シーズン最多となる26得点を挙げたが、一歩及ばなかった。 ■試合結果 新潟アルビレックスBB 76-82 レバンガ北海道(@リージョンプラザ上越) 新潟|15|19|19|23|=76 北海道|26|18|10|28|=82

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(2020/11/15)