イーサン・ホーク&マヤ・サーマン=ホークが新作ロマコメで父娘共演(映画.com)

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 イーサン・ホークと娘のマヤ・サーマン=ホークが、アンドリュー・スタントン監督による新作ロマンティックコメディ「Revolver(原題)」で父娘共演を果たすことが明らかになった。米バラエティが独占で報じている。  同作は、1966年の米アラスカが舞台。「ザ・ビートルズ」を乗せた飛行機が、日本に向かう途中で給油のため、地元アンカレッジ空港に一時着陸するという予想外の事態が発生。街中が狂騒に包まれるなか、ジョージ・ハリソンに処女を捧げると決心したティーンエイジャーのジェーンは、綿密な計画のもと大胆な行動に出る、というストーリーのようだ。  ホークとユマ・サーマンの娘で、女優やモデル、歌手としても活躍するサーマン=ホークが、主人公ジェーン役で主演を務め、イーサンは主要キャラクターのひとりとして出演するとのことだが、どんな役どころを演じるのかは現時点で明かされていない。  脚本は、Netflixの大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のケイト・トレフリーが執筆。「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」「ブリグズビー・ベア」のロス・ジェイコブソン&P・ジェニファー・デイナ製作のもと、「ファインディング・ニモ」「ウォーリー」などのピクサー作品で知られるスタントン監督がメガホンをとる。  2017年、英BBCのミニシリーズ版「若草物語」でスクリーンデビューしたサーマン=ホークは、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン3への出演を経て、ジア・コッポラ監督最新作「Mainstream(原題)」で長編映画初主演を飾った。  一方で父イーサンは、天才科学者ニコラ・テスラの生涯を描く主演作「テスラ(原題)」が21年に公開を控えているほか、作家ジェームズ・マクブライドの同名小説を原作に、奴隷制度の廃止を訴えた米活動家ジョン・ブラウンの実話を描く米Showtimeの新リミテッドシリーズ「The Good Lord Bird(原題)」では、共同脚本と制作総指揮、主演の3役を務めている。

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(2020/11/14)