木下稜介「ピンを攻めていきたい」首位で最終日は初(日刊スポーツ)
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【写真】イーグルパットを決めてキャディーと喜び合う木下稜
アマチュアの中島啓太(20=日体大)が9バーディー、3ボギーの64で回り、通算6アンダー、204で2位に浮上。木下稜介とC・キムが通算7アンダーで首位をキープした。
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木下は2ボギーをたたくも、最終18番ではイーグルを奪ってみせた。C・キムと最終組で互角のゴルフを繰り広げ、「ショットが良かったので、少しはプレッシャーをかけられたかな」。
首位で最終日を迎えるのは自身初となるが「守りに入らず、ピンを攻めていきたい」と誓った。