金光大阪が全国逃す「勝っても負けても財産」監督(日刊スポーツ)

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<全国高校サッカー大阪大会:履正社1-0金光大阪>◇決勝◇14日◇ヤンマー 快進撃を続けてきた金光大阪が、18年ぶり3度目の全国出場を逃した。 【写真】決勝で敗れ、会場の外でミーティングを行う金光大阪 前半31分、CKから先制を許した。何とか得意のロングスローや、セットプレーで逆転したかったが、履正社の守備を攻略することができなかった。 岩松哲也監督は「CKが全く取れず。セットプレーから点を取るスタイルなので、やられたなーという感じですね」と受け止めた。 試合後のミーティングで指揮官は「勝っても負けても財産。自分が次にどうつなげるか」と選手に伝えた。 あと1歩で敗れはしたが、大院大高、準々決勝では東海大大阪仰星、準決勝で大阪桐蔭といずれも1点差で優勝候補を撃破。確かな記憶とともに、足跡を刻んだ。 来月5日には、U-18スーパープリンスリーグ関西の順位決定戦が予定されており、3年生も出場する。来春の卒業後は、関西圏の大学に進学する学生が多いという。この先も続くサッカー人生の財産として、新たな道に進む。【佐藤あすみ】

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(2020/11/14)