遠藤2失策に阪神2軍監督「してええねん」一問一答(日刊スポーツ)

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<みやざきフェニックス・リーグ:阪神5-2ヤクルト>◇14日◇宮崎市清武SOKKENスタジアム 【写真】ヤクルトに勝利、喜ぶ阪神ナイン 阪神先発の馬場皐輔投手はソロ本塁打による失点のみに抑えて3回2安打1失点。今季は中継ぎとして起用されたが、来季に向けて先発でもアピールする。新人イヤーから救援で1軍を経験した小川一平投手は、6回から2イニングを無失点。151キロ直球での空振り三振など2三振を奪う好投をみせた。 打線では「7番遊撃」で先発の遠藤成内野手が2本の適時打。しかし、守備では難しい打球に2失策と課題も出た。「1番二塁」で先発の小幡竜平内野手は2安打。8回から人生初という一塁守備も経験した。第2クール最終日となる15日の日本ハム戦(宮崎アイビー)は、19年ドラフト1位右腕の西純矢投手が先発する。 ◆平田勝男2軍監督の一問一答 -先発馬場 今年は中継ぎとして、上(1軍)で監督に使ってもらったけど、中継ぎでいい経験をしている。今年のフェニックスの目標もその経験を生かして、精度を上げていきたいね。あいつはムキになるところあるからね。中継ぎはまたできると思う。先発をやらせて、長いイニングをこのフェニックスで投げさせようと。馬場も先発の要員の1人としても十分考えられるんでね。やっぱり安定してる。2番バッターにホームラン打たれたけど、やっぱり角度といい、変化球の精度とね。もっと真っすぐのスピード出ると思う。 -先発起用の経緯は 矢野監督とも話をして、馬場も先発としてのという話しているので -元々は先発だった 去年なんか最後良くてね、これなら(1軍の)ソフトバンクも抑えられるくらいだったし。 -今後もフェニックスでは先発で もちろん。短いイニングは今年経験できているし。次はもうちょっと長いイニングも十分いけると思います。 -小川は変化球も試しながら カーブと、最後は真っすぐドーンね。やっぱりちょっと角度といい、格の違いだね。今年もファームに来た時もそうだけど、(小川)一平はちょっとレベルがね。あとウイニングショットの精度、クイックといろんな課題を(面談の時に)書いてくれていた。一平も守屋も、(藤川)球児さんのストレートの質の良さというのを目標にと書いていた。そういった意味で、球児が若い子たちに残した財産というかね、ああいうストレートを投げたいという

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(2020/11/14)