YOASOBI・ikuraの体は「空気読めない」(日刊スポーツ)
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コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる「小説を音楽にするユニット」YOASOBIが14日、都内で映画「たぶん」(YukiSaito監督)公開記念舞台あいさつに登壇した。同映画は、YOASOBIの第4弾楽曲の原作小説「たぶん」を原案とし、同楽曲は主題歌に起用された。
【写真】笑顔を見せるYOASOBIのikuraとAyase
イベントでは、映画に出演した小野莉奈(20)と、ikuraが中学からの親友だということが明らかになり、母親同士が一緒に(舞台あいさつの)ライブビューイングを見ていることも判明した。
ikuraは、今作で初めて映画の撮影現場に足を運んだという。小野のシーンを見て「個人的にすごくウルウルしていました」。見守られた側の小野は「授業参観みたいな、すごく緊張する感覚。貴重な体験でした」と振り返った。
その後、トークのテーマが映画にちなんで「たぶん私、僕は○○だ」へと展開。小野は「たぶん、慎重派」。これに、ikuraは「早くして!ってなる」と突っ込んだ。
ikuraは「たぶん私の体は、空気を読めない」と、意外な回答。大事なレコーディングに向け、家を出た時に鼻血が出たエピソードなどを明かし「なんでこんなに空気を読んでくれないんだろう。ずっと空気読んでくれないんですよ」と困り顔だった。
同映画は、3組の男女の切ない別れと、新しい一歩を描いたショートストーリー。木原瑠生、寄川歌太、吉田美月喜、めがね、糸川耀士郎も登壇した。